そのBCPに安心感はありますか?
STF Strategic Forest
事業活動に伴うリスクの課題解決を『事業継続/BCP』の観点からアプローチします
伴走型支援から創造型支援へ
多くの中小企業がBCPを初めて、もしくは策定して止まっている状態が多いことから、0→1でBCMSを進めていく必要があります。いわば、組織構築や企業文化、ナレッジといったものを作り出していく活動となることから、コンサルティングの中でも中長期的な取り組みにならざるを得ないことになります。
ほとんどの支援では策定から計画に沿った経験学習を行い、評価見直しを進めていくことになりますが、そこで文書策定を請け負うアウトソーシング型の支援はもはやコンサルタント業務とは言えません。また策定方法を教え、その方法から策定進捗や具体的な活動などをマネジメントする伴走型支援が多く行われ、まずは組織構築やマネジメントシステムの定着といった、本来BCMSで求められているオペレーションの復旧という意味では内部効果として十分な取り組み方法と言えます。
そこから先にBCMSで取り組んできた成果である
『自律した組織・個人による活動』
『ナレッジを生かした戦略』
『マネジメントシステムによる計画的な経営』
から新たな企業価値を生み出す支援があります。
これこそがこれからのBCMSで求められる支援となります。
まずは御社のペースに合わせてコンサルタント支援をします。(最大月4回の支援も可能!)
一般的なアウトソーシング型で典型的な手法であるBCPモデルプランを使用した穴埋め型の策定支援は行わず、経営分析・評価を重ね、戦略に基づいた計画文書の策定を行います。
次に計画文書に則った演習や訓練を行っていきます。
これまでBCP策定まで行ったが、取り組みがストップしている場合、
・BCMSへの取り組みを更にステップアップさせたい
・演習や訓練に取り組みたい
・モデルプランで策定したBCPを自社独自のBCPに作り替えたい
・BCMSチームを構築したい
などの要望に対しても継続的に支援します。
そのためには
•一般的な事業計画と同様に単年度、中期、長期での計画を検討する
•BCMSはマネジメントシステムとして継続的改善を進める
•マイルストーンとなる達成目標(KPI)を設けて計画に沿った活動を行う
といった取り組みが必要です。
STFでは伴走型支援から創造型支援に向けて、経営者、担当者の皆さんと一緒に取り組んでまいります。